平成30年度 学校力向上総合実践事業について


事業の目的について

  先進的な取組や実践を学びながら、管理職のリーダーシップの下で、全校がチームとして、包括的な学校改善を推進する事業です。その取組を通して教職員の指導力向上をめざします。

  東小学校は平成26年度から指定を受け、今年度で5年目となります。


組織的な校内研修

  日常の授業改善および指導力向上につながる校内研修を組織的に推進しています。 学年部会、教科部会、全体研修を計画的に組み合わせて研修体制をつくっています。メンターチームを結成し、メンター研修、ミニ研修などを進めています。

 


チームとしての指導体制

 東小の「4つの約束」(あいさつ、聞く話す、チャイム席、廊下歩行)をはじめとする学習及び社会生活の基礎について組織的・統一的に子どもたちに指導しています。学習と生活の決まりを整理した「はじめの一歩」を活用して、共通の指導を進めています。



平成30年度の学校力向上事業の重点